マタニティマークは、妊婦さんが身につけるマークです。
マークを身につけることで、電車やバスで席を譲っていただいたり、
公共の場で配慮をしていただいたりすることがあると思います。
しかし、私は妊娠してから今まで、このマークをつけていません。
マタニティマークをつけない理由
理由は一言で言うと「危険な思いをしたくないから」
近年、ネットやニュースを見ると悲しいニュースがちらほら…
マタニティマークをつけて危険な思いをした方のケース①
9年前、上の子を妊娠中に、見知らぬおじさんに駅のホームで突き飛ばされたことがあります。治安がイマイチな町だったのと、私の見た目がダメダメな格好だったのかな?
そのときはリュックにマタニティマークをつけていました。
マタニティマークをつけて危険な思いをした方のケース②
妊娠後期に入った先日、優先席前に立っていたら、前に座っていたサラリーマンの方が譲ってくださいました。
そこでお礼を言って座ったところ、隣に座っていた女性が、身を乗りだして私の格好やカバンをじろじろ見てきました。
マークに気づき、文句を言いながらしばらくにらまれました。
なぜにらまれるのかわからず嫌な気分になり、何かされるのではと少し怖い思いをしました。
これらのニュースを見て…
そんな事あるのか?!と信じられない気持ちもありますが、
正直、不景気が続き、余裕がない人が増える世の中では、このような事も起こりうるのかなとも思います。
マタニティマークを「不快に感じる」という人もいる
実際に、ある企業のマタニティマークに関する調査で、
マタニティマークを「不快に感じる」という人に具体的な理由を聞いてみると、
以下のような意見が出たようです。
「妊娠が本当かどうかは不明だから(妊娠していると装って席を譲ってもらおうと企んでいるとも限らないから)」
「妊娠して幸せなの!とアピールしているように感じる。
その上席を座らせろ、優先させろと上から目線で言っているような感じがする」
「配慮を強要されているような気になってしまう」
悲しいですが、今の時代どんな人が近くに潜んでいるかもわかりませんし、
私はそんなリスクを冒してまでマタニティマークをつけることは無いという結論に落ち着きました。
マタニティマークをつけない私なりの対策
妊娠7ヶ月で、徐々に服の上からでも分かるようになってきた丸いお腹。
対策として、冬になってきたので分厚い服を着たり、
通勤中の電車ではカバンをお腹の前に持ったりして、目立たないようにしています。
とはいえ、万が一のことがあったときにマタニティマークを持ち歩かないのも不安なので、
私はカバンの内ポケットに携帯していて、救急で運ばれたり、
事故に遭ったりした時に妊婦であることを示すサインとして持っています。
まとめ
今でもきっと妊婦さんに優しくしてくださる方はたくさんいると思うのですが、
我が子と我が身に責任を持てるのは自分だけ。
マークを付けるも付けないも自己責任で、時々出会う「席どうぞ」と譲ってくださる方には
最大限の感謝をしながら、今日も平和に過ごしていきたいと思います。