NIPT診断。
妊娠中って、たくさん検査や診断を受けますよね。
今回は、初産ワーママの私が受けた「NIPT診断」についてお話しします。
何やら近年注目を集めているらしいこの診断、
お仲間である妊婦さんやそのパートナーの方々の参考になれば嬉しいです。
NIPT診断とは?
NIPT診断とは、妊婦さんの血液から赤ちゃんの染色体異常を探すという、新しい出生前診断法です。
精度が高く、最近人気の検査らしい👀
この検査では、ダウン症候群(21トリソミー)、エドワーズ症候群(18トリソミー)、
パトー症候群(13トリソミー)などの染色体異常を高い精度で早期に発見できるのが良いところ👌
NIPT診断の特徴
安全性の高さ
NIPT診断では妊婦さんから採取した血液のみを使用します。
そのため、従来の羊水検査や絨毛検査と比べて胎児への影響がなく、流産のリスクもありません。
検査の正確性
先ほども説明した通り、NIPT診断は非常に高い精度を誇り、
特にダウン症候群の検出率は99%以上とされています。
この検出率は、他の「非確定的検査」と呼ばれる検査よりも高い精度で診断が可能です。
※非確定的検査=赤ちゃんに染色体疾患があるかどうかの可能性を評価する検査
妊娠10週から検査ができる
診断先のクリニックによって前後しますが、
NIPT診断は妊娠10週目から実施可能で、早い段階で結果を知ることができます。
NIPT診断を行う流れ
実際に、私がNIPT診断へ行ったのは10週目の中頃。
診断を受けてから検査結果が届くまでの流れはこんな感じです。
①診断当日:クリニックでの事前カウンセリング(15分〜30分くらい)
②診断当日:採血したら帰る
③診断から1週間以内:血液を海外の検査機関に送って解析してもらう
④診断から1〜2週間後:結果報告がメールor郵送で届く
カウンセリングでは、先ほど説明したような特徴をカウンセラーの方が教えてくださり、
「NIPT診断でこんなことが分かります」「この検査の結果を受けてどう判断すべきか」など
を伝えてもらった上で、心配なことがあれば質問にも答えてくれます。
カウンセリングが終わったら採血をして、検査結果は後日届くという流れです。
私が受けた時は、診断から12日後に結果がメールで送られてきました。
NIPT診断の結果の見方
NIPT診断の結果は「陽性」または「陰性」で報告されます。
・陰性:染色体異常の可能性が低い
・陽性:染色体異常の可能性が高い
ただし、NIPT診断は確定診断ではないため、陽性の場合は羊水検査などの確定検査が必要となります。
また、偽陽性(実際には異常がないのに陽性と判定される)や偽陰性(実際には異常があるのに陰性と判定される)の可能性もわずかですが存在するので、そこは了承くださいとクリニックでも説明があります。
NIPT診断を受けるべき人は?
NIPTは以下のような妊婦さんに適していると考えられています。
・高齢出産の方(35歳以上)
・家族や親族で染色体異常の方がいる
・超音波検査で異常が疑われている
しかし、あくまで検査を受けるかどうかは個人の価値観や状況によって異なります。
心理的に負担になる場合や、検査結果によって更に不安になる可能性もあるので、
診断を受けるかどうかは十分に考えてから受けるのがおすすめです。
(実際、私も診断を受ける前&結果を待っている間、「何か引っかかっていたらどうしよう、、、」とドキドキしていた1人です😅)
NIPT診断の費用
NIPT診断は現在、日本では保険適用外の検査です。
費用はクリニックによって異なりますが、一般的に10万円前後のものから20万円かかる医療機関もあります。
一部の自治体では、特定の条件を満たす場合に補助金制度を設けているところもあるんだとか👀
私が受けたクリニックでは、1〜22番染色体まで全ての染色体異常を調べてくれて、かつ性別も判定してくれる内容でおよそ14万程度でした。
メインの3つの染色体だけ分かるプランだったら、もっと安い費用で抑えられたんですが、
性別を早めに知ってベビー用品を検討したい気持ちもあり、最終的には全体的に調べてもらえるプランを選びました。
まとめ
結果的に、私はNIPT診断を受けて良かったなと思っています。
異常がなければ安心に繋がりますし、もし異常があったらどうするか?知った上で受け入れるなら、その覚悟を持つ猶予が与えられます。
あと早い時期に性別がわかってワクワクできるのも嬉しかったですね☺️
とはいえ、NIPT診断を受けるかどうか考える際は、パートナーとはもちろん、お医者さんとも十分に相談して判断することが大切です。
今回の私の経験が、妊婦さんとそのパートナーの方、そして生まれてくる赤ちゃんにとってベストな選択ができるきっかけになれば嬉しいです。