妊娠糖尿病の再検査クリアしました!再検査の流れと準備を解説。

妊娠糖尿病の再検査クリアしました! 妊娠/出産
妊娠糖尿病の再検査クリアしました!

妊娠糖尿病の検査、クリアしたぞーっっ!!!!

みなさん、こんにちは!

初産ワーママのぽんママです☺️

実は先日、妊婦健診で妊娠糖尿病の検査に引っかかってしまい、再検査を受けることになりました。
(私が引っかかった検査の内容はこちら↓👀)

そのため、最初はすごく不安だったんですが、いろいろ調べてみたら、
案外多くの妊婦さんが経験していることがわかって少し安心しました。

というわけで今日は、これから75gOGTT(75gブドウ糖負荷試験)を受ける方のために、
私の経験も交えながら妊娠糖尿病の検査の流れと準備について詳しくお話ししますね。

この検査、正式名称は長いので75gOGTTって呼ばれているんですが、
要するに血糖値をしっかりチェックする大切な検査なんです。

普通は妊娠24〜28週くらいで受けるみたいですが、

一方で、私みたいに再検査の人や、妊娠糖尿病のリスクが高い人は、もっと早い時期に受けることもあるそうです。

妊娠糖尿病の検査前の注意事項

さて、検査を受ける前には、いくつか気をつけることがあります。

私も最初は「え?そんなに準備が必要なの?」って思ったんですが、
正確な結果を得るためには大切なポイントばかりでした。

まず、検査の3日前から当日まで、次のことに注意する必要があります。

①食事は普段通りに

 まず、「検査前だから控えめにしよう」とは思わないでください。
 逆に、普段より食べ過ぎるのもNGです。いつも通りの食事を心がけましょう。

②前日夜9時以降は絶食

 次に、ここが重要です!検査前10〜14時間は絶食が必要なんです。
 ただ、私は夜型なので、これが一番きつかったです。(笑)
 ですが、水やお茶(砂糖やミルクなし)は飲んでもOKなので、それで我慢しました。

③運動は控えめに

 次に、検査前日の激しい運動は避けましょう。
 「妊婦さんが激しい運動?」と思うかもしれませんが、
 私の場合はマタニティヨガを控えました。

④薬の確認を忘れずに

 そして、普段飲んでいる薬がある人は要注意です。
 私は幸い薬はなかったんですが、友達は貧血の薬を飲んでいて、医師に確認したそうです。
 ですので、検査当日の服用について、必ず事前に医師に相談してくださいね。

⑤体調管理が一番

 最後に、十分な睡眠をとって、リラックスした状態で検査に臨みましょう。
 もちろん、私も前日は早めにお風呂に入ってゆっくり休みました。

これらの注意点を守ることで、より正確な検査結果が得られます。

ただ、最初は正直「面倒くさいな」と思ってしまった私ですが、、、
我が子のためだと思えば頑張れました!

妊娠糖尿病の検査当日の流れ

検査当日、どんな流れで進むのか知っておくと安心ですよね。

私も最初は緊張しましたが、流れを知っていたおかげで落ち着いて受けられました。

妊娠糖尿病の検査①空腹時採血

まず、朝早くに病院に行きます。私の場合は朝8時半に集合でした。

最初に空腹状態での採血があります。これが基準となる血糖値になります。

採血は腕の静脈からで、ちょっとチクッとする程度です。
看護師さんが「痛くないですよ~」と言ってくれて、本当に大したことなく済んで安心しました。

妊娠糖尿病の検査②ブドウ糖摂取

空腹時採血の後、いよいよ75gのブドウ糖を溶かした飲み物を飲みます

これが曲者!めちゃくちゃ甘い炭酸ジュースなんです。(ほぼ三ツ矢サイダー)

私は甘いもの好きなので「余裕でしょ」って思ってたんですが、甘ったるい&炭酸がキツくてなかなかすぐに飲みきれませんでした。

でも、5分以内に紙コップ2杯分を飲み切らないといけないので、なんとか頑張って飲み干しました。

妊娠糖尿病の検査③1時間後・2時間後の採血

ブドウ糖を飲んだ後、1時間後と2時間後に再度採血があります。この間が結構長く感じました。

激しい運動や食事は控えめにして、基本的には安静にしていることが大切です。

私はパソコンを持参してブログの記事を書いたり、スマホでネットサーフィンしたりして過ごしました。

妊娠糖尿病の検査中の過ごし方と注意点

約2時間半の待ち時間、どう過ごすか迷いますよね。

私の経験から、いくつかアドバイスと注意点を挙げていきます。

①とにかく安静に
 激しい運動はNGです。私はトイレに行く以外はほとんど動きませんでした。

②水分補給は大丈夫
 喉が渇いたら水を飲んでもOKです。
 私は水筒持参で助かりました。

③気分が悪くなったらすぐ伝える
 私は大丈夫でしたが、友達はめまいを感じたそうです。
 そんな時はすぐに医療スタッフに伝えましょう。

④時間をしっかり守る
 採血の時間は厳守です。私はアラームをセットして、忘れないようにしました。

⑤リラックスが一番
 緊張しすぎると良くないそうです。私は好きな音楽を聴いてリラックスしました。

⑥質問を考えておく
 検査結果や今後の対応について、聞きたいことをメモしておくのがおすすめです。
 私は「食事制限はどのくらい必要?」「運動は?」など、いくつか質問を用意しました。

検査中は自分の体調変化に敏感になっておくことが大切です。

少しでも気になることがあれば、遠慮せずに医療スタッフに相談してくださいね。

まとめ

最後に、この妊娠糖尿病の検査、決して怖がることはありません。

赤ちゃんと自分の健康のために必要な大切なステップなんです。
それゆえに、私も最初は不安でしたが、今はむしろ「受けて良かった」と思います。

もし、これから検査を受ける方がいれば、無事に検査をクリアして、素敵なマタニティライフが送れるように祈っています!

再検査に向けての対策が知りたい方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね↓👀

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